甘くて栄養いっぱい!『芽キャベツ✨✨』
おはようございます!泉北店チーフです🌱
年が明けたと思ったら、あっという間に、節分ですね!
今日もお料理上手な皆さんの可愛い恵方巻きをインスタで見れるのがとても楽しみです!
わたくしは、投稿なんて程遠い地味な感じの巻き寿司ですが、頑張って作ろうと思っています。
さて、今日は、『芽キャベツ』のご紹介です。
「芽 」ということですから、キャベツの新芽?と思われている方も少なくないと思います。
実は、芽キャベツは、キャベツの変種で、全く違うものです。大きくなってもキャベツにはなりません。
芽キャベツは、茎がまっすぐ70〜80センチにまで伸び、葉が結球(葉が重なって丸くなること)せず、葉の付け根にできる芽が結球を作って芽キャベツとなります。
ニョキッと伸びた茎に、芽キャベツが鈴なりについている様子はなんともユニークですね!
栄養価は、キャベツよりも高く、とくにビタミンCは、キャベツの約4倍、ビタミンKは約12倍も含まれています。
さらに妊婦さんには欠かせない葉酸もたっぷり含まれています。
原産国はベルギーですが、明治時代には日本に伝わっていたそうで、けっこう昔から食べられていたことにびっくりしました。
オブジェは、和歌山の農家さんで分けていただく、全く渋みやえぐみがなく、とっても甘ーい芽キャベツを使っています。
生でも食べれるものですが、茹でると甘みが増しますので、塩茹でし、バジルソースでソテーしたチキンと共にランチでお出ししています。
今が旬の芽キャベツを是非ご賞味下さいませ(o^^o)