グロテスク？！なお野菜😊🥬
こんばんは！泉北店チーフです🌱
今日は、泉北店閉店後、松原駅店に飛んできました！
急遽お休みになったスタッフさんのピンチヒッターです‼️
が…。慣れない対面販売とレジに、終始ドキドキの私😆
駅のお客様は、乗られる電車やバスの時間があり、皆さまお急ぎですので、早くしないといけないのに、並ばれると焦って余計に間違えて💦
駅のスタッフさんのご苦労がわかりました〜💦
いつもありがとうございます🙇♀️
ずっと大きな声を出していましたので、喉がカラカラです💧
さて皆さま、この写真、なんだか分かられますか？
この球の部分、どこかで見たような…
そうです。
芽キャベツです！
かなり前ですが、写真をアップした時、
『芽キャベツって、こうしてなるんですね〜！知りませんでした！』と皆様 仰いました。
何だかとっても可愛いですよね💕
芽キャベツは、れっきとしたキャベツの仲間のひとつなんです。
見た目が似ていますので「キャベツの芽」や「キャベツの未熟な状態」と思われる方が多いのですが、原種となるケールから分化する過程で、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどと共に生まれた品種なのだそうです。
葉の付け根のわき芽が直径３cmほどに結球したもので、１株に50個以上の実ができることから、別名｢子持ちキャベツ｣とも呼ばれています。
原産地はベルギーで、旬は12～2月です。
小さいながら栄養価が特に高くて、可食部100gあたりの栄養素の含有量をキャベツと比べると、ビタミンCは約4倍、食物繊維は約3倍、ビタミンB2は約7倍、β-カロテンはなんと約14倍も含まれているそうです。
昔に食べた芽キャベツがとても苦かったので、ずっと苦いイメージを持っていたのですが、和歌山の農家さんで分けていただく芽キャベツは、ほとんど苦味がなく、とっても甘いのです！
美味しい上に、コロンとした見た目の可愛らしさがたまりませんね❤️
泉北店では、エビと芽キャベツのクリームパスタやレバーケーゼと合わせてスープ煮にして、ランチでお出ししています。
是非一度お試し下さいませ💚
