大阪府松原市,堺市南区にあるパン屋・カフェ・ランチの店~オブジェ

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ちょっと変わったカリフラワー💚

こんにちは!泉北店チーフです🌱

今日は、1月31日。
皆さま、何の日かご存知でいらっしゃいますか?

答え

「愛妻家の日」

1を ℹ︎に見立てて、ℹ︎ 31 (愛妻)なのだそうです。

「感謝の気持ちや愛情を普段より伝え、妻を大切にしましょう」
の意味を込めて制定されたそうです。

今日ランチにお越し下さったお若いご夫妻。本当に仲が良くいらして、ご主人様が奥様を大切にされているのがひしひしと伝わってくる素敵なお二方です。
3人の男の子をお2人で力を合わせて一生懸命大切に育てておられるお話に感動しました💧
これから色んなことがあるかと思いますが、お父さんとお母さんが仲がいいことがお子さんにとって何よりの幸せです。頑張って下さいね。

また、オブジェをずっと応援してくれている N氏から奥様の大好きなパンのご予約が入りました。

今日は愛妻家の日だからプレゼントするのだそうです🎁 優しいですね❤️

女性は、ちょっとしたものでも、その気持ちがすご〜く嬉しいものです✨

是非 皆さまも仕事帰りにオブジェにお立ち寄り頂いて、奥様のお好きなパンやクッキー、パウンドケーキなどプレゼントされてはいかがでしょうか?

奥様のご機嫌がグーンと良くなられますよ❣️

さて、今日は、ちょっと変わったカリフラワーとカラフルカリフラワーのご紹介をさせて頂きます。

* カリフローレ
このスティック状のカリフラワーは『カリフローレ』という新しいカリフラワーの一種です。
一般的なカリフラワーのように一つの丸い塊状に花蕾が出来るのではなく、花梗が細長く分かれて花蕾がばらけた感じにできます。
一般的なカリフラワーが主に花蕾を食べるのに対し、カリフローレは花梗(花の下の軸の部分)が長く、黄緑色で、どちらかと言えばその花梗部分を食べます。甘みがあって生でも食べられます。

*オレンジカリフラワー

花蕾が濃い黄色~淡いオレンジ色の品種。ほんのりと甘味があり、ゆでると色鮮やかになるので、サラダなどにすると彩りが豊かになります。
βカロテンが沢山含まれています。

*グリーンカリフラワー

ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせた、まさにそのまんまの名前の「ブロッコフラワー」。
もともとグリーンカリフラワーと言われていたのが、1988年にブロッコフラワーと命名されたとか…
まだまだ知名度がなく、あまり見ることができないレアなカリフラワーかもしれません。
一般的な白色種に比べ、グリーンのものはビタミンCが倍近く含まれています。

カリフラワーは、総じてビタミンCが豊富で、疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があります。

また、カリウムも豊富です。
カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。逆に不足すると、筋肉が弱り、障害を起こすそうです。

これらの色つきカリフラワーは鮮やかな色をしていますが、もちろん人工的に着色したり、遺伝子操作をされたりしているわけではなく、自然に発生した品種を元に選抜育成された物です。

食卓が華やかになり、更に身体にも良いのですから積極的に使っていきたい品種ですね。

オブジェでは、スープやサラダ、本日のデリカで登場しています。

泉北店のランチでご用意しておりますので、ぜひご来店下さいませ!

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