しめ縄飾りを作ってみました😆
こんにちは✨泉北店チーフです🍋✨
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コロナの影響でいろんな行事が中止になってしまっていますが、今は気持ちを切り替えて、小さな楽しみを見つけようと頑張っています。
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そのひとつ
生まれて初めて『しめ縄』を作ってみました❣️
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これはオブジェの大切なお客様、
#mackeymiley619ocome
さんが準備されていた『しめ縄作りのワークショップ』が中止になり、そのキットを販売されるとインスタで拝見しましたので、分けて頂きました。
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土台も飾りも選ばせて下さって、自分好みのしめ縄が作れるんですよ❤️
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飾りが豪華でビックリしました！！
沢山用意して下さったのに、使いこなせず余らせてしまって💦
センスがなくてすみません💦
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ワークショップの日は所用があって行けませんでしたが、こうして家で作れて、私にとってはラッキーでした💖
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クリスマスリースは毎年必ず飾るのに、しめ縄は飾ったことがない私💦
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でもこんな洋風のしめ縄なら、オブジェにも合いそうな気がします。
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作りながら、ふと、『しめ縄』の起源は何だろう？と。
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調べてみました。
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有名な日本神話「天岩屋戸（あまのいわやど）」によると、
その昔、太陽の神である天照大神は、弟の須佐之雄命が悪さをすることに怒り、岩戸に隠れてしまいました。困った人々は天照大神に出てきてもらうために踊りを踊りました。暫くして、その音に気がついた天照大神が岩戸から出てくると、再び入ってしまわないように「しめ繩」で岩戸を塞ぎました。
このことが現在の「しめ縄」の起源とされているそうです。
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そもそもお正月は、「年神様（としがみさま）」と言われる豊作や健康をもたらす神様を家庭に迎える特別な日。
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そんな神様を家に迎え入れ、たくさんの幸せを授けてもらうために、お正月行事や様々な習わしが生まれました。
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自宅に飾るのは、お迎えするのに相応しい神聖な場所であると年神様に示すためなのだそうです。
これからはずっと、しめ縄も飾ろうと思います。
皆様のご自宅にも年神様が沢山の幸せをもたらして下さいますように✨
